施設紹介

フロア案内

外来フロア

「メディカルストリート」と「ホスピタルモール」という直交するふたつの通路を軸に構成されています。
診療科の枠組みを越えて行うクラスター診療を実現するために関連診療科を集約して配置しています。診察室にはホスピタルモール(患者さん)とスタッフモール(スタッフ)からそれぞれ専用の動線でアクセスできるようになっています。

ブロック受付

患者さんの受付から会計計算までをまとめて行うことのできる機能を備えた「ブロック受付」をホスピタルモールに面するように配置し、患者さんにとって便利でわかりやすい外来を実現します。
受付機で受付を済ませると、受付票には診察する診療科のブロック受付の番号が表示されます。「ホスピタルモール」を歩いて表示されたブロック受付にお越しいただければ診察室のご案内をいたします。

病棟フロア

新病院棟は、1フロア4病棟で構成されています。外側に病室やラウンジ、内側にスタッフエリアを配置し、患者さんとスタッフの導線を区別しました。特に、ラウンジは、ゆったりと外を眺めながらの気分転換や、飲食も可能なスペースとなりました。また、安全や感染対策上の配慮はもちろん、病棟入口の24時間施錠や、新病院棟のテーマであるフォレスト「杜」を意識した室内の色調、デザインなど、患者さんにとって安心で落ち着ける療養環境となりました。

女性専用病棟

女性が安心して治療に専念できることを目指して、サロンスペースや専用のラウンジなどを設けました。治療による身体的、精神的苦痛に配慮し、安心して治療に専念できる環境です。また、治療しながらも女性としてのそれぞれの役割を継続できるよう支援して参ります。
ラウンジは、家族との大切な時間を過ごしていただくことはもちろん、女性として同じ体験をしている患者さん同士が繋がることのできる空間を提供します。

カフェラウンジ、アメニティースペース

1階の「カフェラウンジフォレスト」をはじめとして、外来の各所に患者さんが利用できるラウンジスペースを配置し、ホスピタリティーの高いアメニティーを提供します。

スタッフコア・ラウンジ、多目的ルーム、教学スペース

教職員や学生が職種や部門の枠を越えて利用・交流できるスペースを各所に設けることで、医学部・看護医療学部・薬学部の連携を促進し、医療人の育成や啓発を行いやすい環境を整備しています。

救急エリア

ホスピタルモールの隣に配置される救急エリアは、以前と比べて約3倍の広さに拡張され、重症度の区別なく、病気から外傷まで全ての救急患者の診療を行うことができる構造になっています。救急車の搬入口と自力受診患者入口が分けられ、同じエリア内にX線一般撮影室やCT検査室が設置されており、眼科、耳鼻咽喉科、歯科・口腔外科、産婦人科などの診療を行うことができる各スペースも整備されています。さらに、緊急時には専用エレベーターで手術室や集中治療室(ICU・HCU)のフロアまで直接アクセスできます。また、東京都災害拠点病院として、災害時には医療救護活動の拠点となります。

ICU・HCU

ICUとHCUは常に連携をとりながら稼働し、集中治療の要となります。救急エリアや手術室から専用エレベーターでアクセスでき、血管造影・輸血部門等と隣接し、急性期の集中治療を提供する環境が整備されています。
エリア全体は直接外光が入る構造を採用するなど、患者さんにもスタッフにも優しい療養環境を実現しています。また、ご家族の専用待合スペースを設け、充実したサポートを行います。

手術室

心臓や脳などの血管内治療を行うハイブリッド手術、ロボット支援手術、バイオクリーン・ルームなど多様な機能を有した手術室を計25室備えた、国内最大級の手術エリアです。フロアにはご家族のために手術結果などを説明する個室や専用の待合スペースも併設しており、患者さんとご家族に寄り添いながら手術を行います。

周産期エリア

周産期エリアは、元々は別フロアだった産科病棟と新生児病棟が同一のフロアになり、特に産後は母乳育児が大変しやすい環境となっています。フロア全体は明るいトーンの木目調で統一され、新生児室の窓は大きく開放的で、母子、面会者にとっても明るく癒しの感じられる空間です。
GCUには、在宅療養へ移行するお子さんと家族が一緒に過ごし、退院に向けての準備ができるよう、付き添いのできる病床環境も整っています。