がんゲノム医療・遺伝子診断について

慶應義塾大学病院におけるがんゲノム医療・遺伝子診断についてご案内いたします。

すでに、悪性固形腫瘍（がん）と診断され、組織学的な診断が確定している患者さんが対象となります。まだがんと診断されていない患者さんは受診できません。進行度やがんの種類に制限はありません。

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2018年4月1日から2021年3月31日までの間に、がんの診断や治療のために慶應義塾大学病院で手術等を受けた患者さんに限定した検査です。
臨床研究（病気の原因の解明、病気の予防・診断・治療の改善、患者さんの生活の質の向上などのために行う医学研究）の内容にご承諾いただいた上での検査となります。
手術を受けるすべての患者さんが全員この検査を受けられるわけではございませんので、予めご了承ください。

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• 慶應義塾大学病院におけるがんゲノム医療の取り組み　腫瘍センター・ゲノム医療ユニット

それぞれの検査の説明について、さらにご不明な点・お問い合わせがございましたら、以下の問い合わせ先にお問い合わせください。