慶應義塾大学病院診療案内2025
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血液内科里古診療施設部門診療クラスターかたおか片まつき松さくらい櫻こうだ甲こやけいすけ亮えりまさとし寿ゆうや也じゅんじ概  要対象疾患検  査専門外来実  績そ の 他医師専門分野一覧32診療科部長片岡 圭亮保険医長櫻井 政寿職 位史 専任講師【受付時間:月〜金 8:30〜19:00】※土曜日は17:00までの受付となります。医療連携推進委員甲田 祐也外来予約窓口TEL03-3353-1257◀最新情報はHPへ※初診時は、初診担当医のご予約をお取りください。※2025年8月時点の情報を掲載しておりますが、担当医が変更になる場合があります。 血液内科では、健康診断で指摘された白血球・赤血球・血小板数の異常値や異常細胞の出現、リンパ節の腫脹、血液凝固の異常などから血液疾患が疑われた方だけでなく、かかりつけの医療機関で血液疾患(鉄欠乏性貧血、特発性血小板減少性紫斑病などの良性疾患や、白血病、骨髄異形成症候群、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫などの造血器腫瘍)と診断された方を対象として幅広く診療を行っています。また、造血幹細胞移植の累計は約1,600件となり、国内有数の移植施設となっています。⃝急性骨髄性白血病 ⃝急性リンパ性白血病 ⃝慢性骨髄性白血病⃝慢性リンパ性白血病 ⃝骨髄異形成症候群 ⃝真性赤血球増加症 ⃝本態性血小板血症 ⃝骨髄線維症 ⃝悪性リンパ腫 ⃝多発性骨髄腫 ⃝キャッスルマン病 ⃝再生不良性貧血 ⃝発作性夜間ヘモグロビン尿症 ⃝鉄欠乏性貧血 ⃝特発性血小板減少性紫斑病 ⃝POEMS症候群 ⃝成人T細胞白血病リンパ腫 ⃝骨髄増殖性腫瘍 ⃝自己免疫性溶血性貧血 ⃝血友病 ⃝凝固因子欠乏症 ⃝血球貪食症候群<次のような症状を扱っております>白血球が多い・少ない、赤血球が多い・少ない、血小板が多い・少ない、リンパ節の腫大、脾臓の腫大、出血しやすい、血が止まりにくい、連日著明な寝汗をかく、造血幹細胞移植やCAR-T細胞療法が必要と言われた⃝骨髄検査 ⃝HLAタイピング ⃝リンパ節生検 ⃝CT・エコーガイド下生検⃝造血幹細胞移植外来 ⃝CAR-T細胞療法外来 当科では、造血器悪性腫瘍に対する化学療法はもちろんのこと、適応症例には造血幹細胞移植を積極的に行っています。 特に1984年から開始した同種造血幹細胞移植は、累計で900件を超えており、良好な治療成績をあげています。 また、当科では血液疾患もしくはその疑いのある方について幅広くご紹介を受けつけており、1年間にご紹介いただく初診患者さんはおよそ300名にのぼります。同種造血幹細胞移植件数自家造血幹細胞移植件数CAR-T細胞療法件数入院化学療法件数外来化学療法件数休診日:日曜日 / 第1・3土曜日 / 国民の祝日・休日 / 年末年始(12月30日〜1月4日)※詳細は裏表紙をご確認ください。2022年 2023年 2024年354041182316314370約1,927件/年約3,682件/年医 師 名岡   圭木   絵井   政田   祐屋   淳 血液内科で扱う疾患の大多数は、いわゆる難病や造血器腫瘍であり、その診断・治療には専門的な知識と経験が必要とされます。当科は、日本血液学会認定血液専門医13名を含む20名の医師が在籍する日本血液学会認定血液研修施設ならびに日本骨髄バンク非血縁者間骨髄・末梢血幹細胞移植採取認定病院であり、毎日の血液専門外来のほか、常時40 〜 50名の入院患者さんの診療を行っており、十分な経験と実績のある施設です。累計 当科では多様化する造血器腫瘍や難治性血液疾患に柔軟に対応し、分子標的薬剤、さまざまな造血幹細胞ソースを用いた造血幹細胞移977植、CAR-T細胞療法を積極的に取り入れ、正確な診断とエビデンスに基づく治療を検討し、患者さんやご家族のご希望を尊重しつつ、それぞ624れの患者さんに最適な治療法を選択することを心がけています。今年度より造血器腫瘍に対するゲノム診療も開始されます。 また、血液疾患の治療にあたっては、全身のさまざまな臓器に合併症を認めることが多々ありますが、各科との良好なチームワークにより質の高い診療を提供できることも当院の特徴と言えます。外来診療日初診専 門 領 域金 AM水 AM木 AM金 AM水 AM火 AM土 AM教授診療科部長血液疾患全般・がん遺伝学専任講師外来医長造血器腫瘍・血液疾患全般専任講師保険医長造血器腫瘍・造血幹細胞移植・血液疾患全般専任講師病棟医長造血器腫瘍・造血幹細胞移植・血液疾患全般造血器腫瘍・血液疾患全般血 液 内 科

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