呼吸器外科加大診療施設部門診療クラスターあさくら朝かせだ勢田 馨まさい政すずき鈴すずき鈴けいすけ介かおる 専任講師きょうへい兵しげきゆうおおくぼ久 保 祐たかひろ弘概 要対象疾患医療連携診療実績診療の質を高く保つために当科が得意とする疾患医師専門分野一覧44診療科部長朝倉 啓介外来医長加勢田 馨職 位紀 専任講師病棟医長政井 恭兵医療連携推進委員鈴木 嵩弘ロボット支援下手術の術者(コンソール部)の様子◀最新情報はHPへ手術件数の推移肺癌 「安全」で「確実」な手術を提供すること、それが慶應義塾大学病院呼吸器外科のモットーです。当科では他院で手術不能とされたような高難度の呼吸器外科手術を数多く手がけていますが、標準手術である肺葉切除は通常、胸腔鏡(内視鏡)の併用、あるいはロボット支援下に体に負担の少ない低侵襲手術を行っています。⃝肺癌 ⃝転移性肺腫瘍 ⃝縦隔腫瘍 ⃝自然気胸(嚢胞性肺疾患) ⃝漏斗胸⃝胸膜中皮腫 ⃝良性肺腫瘍 ⃝甲状腺腫瘍 ⃝重症筋無力症 ⃝肺結核 ⃝肺非定型抗酸菌症 ⃝膿胸 ⃝胸部外傷 ⃝胸壁腫瘍 ⃝横隔膜疾患 ⃝その他のあらゆる呼吸器外科疾患 当科は、紹介医の先生方へのきめ細かい診療経過報告を行っています。例えば、ご紹介いただいた患者さんが手術を受けられた場合には、①初診時、②退院時、③病理組織検査結果報告時の3回、診療経過報告書をお送りしています。 また、2018年から外来担当スタッフが近隣医療機関120施設以上を訪問し、「顔の見える」医療連携を構築することを目指しています。 慶應義塾大学病院呼吸器外科では、2000年以降、年間300前後という多数の呼吸器外科手術を行ってきました。さらに近年、医療連携強化の結果、手術件数が大幅な増加傾向にあります。 当科では、診療の質を高く保つためには、毎日複数の指導医がベッドサイドに足を運び、患者さんの状態を全員で診ることが重要と考えています。そのために、月曜〜金曜は毎朝、教授以下スタッフ全員で病棟回診を行い、手術前および手術後の患者さんの状態を確認するようにしています。また、週3回、全スタッフで症例カンファレンスを行い、患者さんの治療方針をタイムリーに検討できる診療体制を構築しています。 最も手術件数が多い肺癌については、毎週呼吸器内科・放射線治療科と合同カンファレンスを行い、各分野の専門家の知識・経験を集約して、最善の治療法を提案しています。当科では肺癌に対して、6-8cmの小さな傷に胸腔鏡を併用した胸腔鏡補助下手術、あるいは1cmの小さな傷4か所と4-6cmの傷で施行可能なロボット支援下手術を行っています。標準的な肺葉切除は通常、前述の体に負担の少ない低侵襲手術で行っており手術時間は約2時間、術後4-6日での退院が可能です。 肺癌手術後には、虚血性心疾患、不整脈、脳血管障害、間質性肺炎急性増悪など様々な合併症が起こる可能性があります。また、2018年に当科で胸部悪性腫瘍手術を受けられた患者さんの43%が、糖尿病、循環器疾患などの内科的併存疾患を有していました。それらの非腫瘍性疾患に対して、周術期に各疾患の専門家の診療を受けられることが、専門病院にはない総合病院の強みであり、当科の手術の安全性に寄与していると考えています。医 師 名倉 啓井 恭木 繁木 嵩外来診療日初診専 門 領 域月 AM/PM水 AM/PM火 AM/PM木 AM/PM金 AM/PM火 AM/PM土 AM/PM左から 鈴木嵩弘、鈴木繁紀、加勢田、朝倉、政井、大久保教授診療科部長呼吸器外科全般呼吸器外科全般気胸診療科副部長外来医長専任講師病棟医長呼吸器外科全般漏斗胸呼吸器外科全般呼吸器感染症助教呼吸器外科全般助教医療連携推進委員呼吸器外科全般漏斗胸呼吸器外科
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