慶應義塾大学病院診療案内2025
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手術・血管造影センター診療クラスター診療科ダヴィンチ(手術用ロボット)手術室ハイブリッド手術室多目的装置(IVR-CTシステム)あさくら朝じんざき陣やまだ山やまがみ山つかだ塚はやしだ林けいすけ介まさひろ弘たかしげ成わたる 産婦人科(婦人科)教授じつろう郎けんたろう太 郎概  要特色・方針実  績そ の 他医師専門分野一覧96センター長朝倉 啓介副センター長陣崎 雅弘職 位 手術・血管造影センターは、入院患者さんと外来患者さんの定期・緊急手術、血管造影・IVR(カテーテル治療)が行われる施設です。手術室は25室、血管造影・IVR室が5室あり、それぞれが少しずつ異なった機能を持っています。手技が多種多様で、必要とする部屋の機能が様々であるためです。2024年の実績では、手術は17,000件、IVRは4,000件を超え、それぞれ全国でトップクラスの実績を上げています。当センターでは、医師(外科系、麻酔科、内科系、放射線科)、看護師、薬剤師に加え、臨床工学技士、放射線技師、その他滅菌・清掃技術員・物流業者などのメディカルスタッフが協力し、センターを利用する患者さんにより安全で質の高い治療、看護を提供できるよう体制を整えております。 慶應義塾大学病院手術・血管造影センターの特色は、安全性を確保しつつ、大学病院の使命である、高度で先進的な医療を患者さんに提供できる機能を有しているところです。 近年、急速に発展している低侵襲手術(内視鏡などを使用し患者さんに負担の少ない手術)をはじめ、多くの専門家が注目している多軸血管造影装置を導入したハイブリッド手術室が稼動しています。ハイブリッド手術室は、手術室に血管造影装置(高画質・3D)を組み合わせた手術室で、カテーテルを使う血管内治療と外科手術を同時に行うことができる画期的な手術室です。この手術室により、従来困難であった心臓や脳疾患へのアプローチが可能になりました。今後も、世界最先端の技術と知識を取り入れ、安全で先進的な治療を提供して参りたいと考えております。手術実績(2024年) 血管造影実績(2024年)全身麻酔その他(局所麻酔等) 手術用ロボットを用いた各種のがん手術や人工関節手術、ハイブリッド手術室での心臓弁膜症、大動脈弁狭窄症に対する経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)、内視鏡下に行う低侵襲外科手術、神経モニタリング下の高度脊柱変形手術など最先端の手術が行われています。最近では、血管造影室で腎細胞がんの凍結療法も始まっています。また、細胞プロセッシングセンターを併設して、近い将来様々な再生医療を展開する予定です。最先端手術を展開する一方で、フロアにはご家族のために手術結果などを説明する個室を併設するなど、患者・ご家族に寄り添いながら手術を行います。9,045件8,088件3,873件医 師 名倉   啓崎   雅田   高上     亘田   実田 健234件専 門 領 域呼吸器外科教授センター長放射線科(診断)教授副センター長麻酔科教授センター第1ユニット長センター第2ユニット長放射線科(診断)専任講師センター第3ユニット長循環器内科特命教授センター第4ユニット長外科学(呼吸器)放射線科学(診断)麻酔科学産婦人科学(婦人科)放射線科学(診断)内科学(循環器)手術・血管造影センター

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