読売ジャイアンツの炭谷選手、西武ライオンズの武隈選手が小児病棟を訪問しました

2019年11月19日

2019年11月18日、プロ野球選手の炭谷銀仁朗選手(読売ジャイアンツ)と、武隈祥太選手(西武ライオンズ)が、慶應義塾大学病院小児病棟を訪問しました。

炭谷選手と武隈選手は、病棟のプレイルームでおもちゃのボールとバットを使って子供たちと一緒に遊び、子供や家族からの質問に答え、活発に交流をしました。始めは緊張していた子供たちも徐々に慣れてきて、次第に笑顔が増えていきました。続いて、プレイルームには来られなかった子供たちなど、病室の子に声をかけながら病棟を回りました。両選手は子供に対してだけでなく、家族や付き添いの方とも積極的に交流し、病棟は明るく活発な雰囲気に包まれました。選手からはサイン入りのキャップ、クリアファイル、カードが贈られ、プレゼントを受け取った子供たちはとても嬉しそうでした。

(今回の訪問は、全国の難病を患う子どもとそれを支える家族全員を応援する、公益社団法人「難病の子どもとその家族へ夢を」の協力により実現しました。)