手術・血管造影センター

部門のご案内

手術・血管造影センターは、入院患者さんと外来患者さんの定期・緊急手術、血管造影・IVR(カテーテル治療)が行われる施設です。手術室は25室、血管造影室・IVR室が5室あり、それぞれが少しずつ異なった機能を持っています。手技が多種多様で、必要とする部屋の機能が様々であるためです。2021年の実績では、手術は15,000件、IVRは3,300件を超え、それぞれ全国でトップクラスの実績を上げています。当センターでは、医師(外科系、麻酔科、内科系、放射線科)、看護師、薬剤師に加え、臨床工学技士、放射線技師、その他滅菌・清掃技術員・物流業者などのメディカルスタッフが協力し、センターを利用する患者さんにより安全で質の高い治療、看護を提供できるよう体制を整えております。

センター長 志水 秀行

特色・方針

慶應義塾大学病院手術・血管造影センターの特色は、安全性を確保しつつ、大学病院の使命である、高度で先進的な医療を患者さんに提供できる機能を有しているところです。
近年、急速に発展している低侵襲手術(内視鏡などを使用し患者さんに負担の少ない手術)をはじめ、多くの専門化が注目している多軸血管造影装置を導入したハイブリッド手術室が稼動しています。ハイブリット手術室は、手術室に血管造影装置(高画質・3D)を組み合わせた手術室で、カテーテルを使う血管内治療と外科手術を同時に行うことができる画期的な手術室です。この手術室により、従来困難であった心臓や脳疾患へのアプローチが可能になりました。今後も、世界最先端の技術と知識を取り入れ、安全で先進的な治療を提供して参りたいと考えております。