当院で実施中の臨床研究・治験について(臨床研究推進センターサイト)

臨床研究推進センター

慶應義塾大学病院は、2014年8月に臨床研究推進センターを設置し、基礎研究から臨床研究・治験、さらに実用化までの各研究開発プロセスを一貫して支援する体制を整備しました。 革新的医療技術創出拠点として、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)から橋渡し研究戦略的推進プログラムの採択を受け、日本の革新的医薬品・医療機器・再生医療等製品の開発に必要な質の高い臨床研究・治験を推進しています。また、国際水準の臨床研究や医師主導治験の中心的な役割を担う病院として、 2016年3月に医療法に基づく臨床研究中核病院に認定されました。

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臨床試験病棟

慶應義塾大学病院は平成25年に臨床試験病棟を整備し、運用を開始しました。
ISO15189 を取得した臨床検査室や独自のサテライトファーマシーを備え、ICH-GCPに適合した質の高い臨床試験やグローバルな First in Human (FIH) 試験に対応できる体制を整えています。

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臨床試験病棟

治験事務局

当院では、企業治験及び医師主導治験を年間150件程度実施しています。
治験事務局が窓口となって、新規治験のための施設選定調査や実施中のお手続きに関する対応、監査・当局調査の対応を行っております。
治験に関する情報はこちらをご覧ください。

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