特定機能病院監査委員会

慶應義塾大学病院では、法令(医療法施行規則第15条の4の2)に基づき医療安全に係わる業務監査を目的とする大学病院特定機能病院監査委員会を2016年6月1日に慶應義塾に設置いたしました。

慶應義塾大学病院特定機能病院監査委員会委員名簿

委員会開催状況

第18回特定機能病院監査報告書(2025年2月13日開催) 第17回特定機能病院監査報告書(2024年7月29日開催) 第16回特定機能病院監査報告書(2024年2月29日開催) 第15回特定機能病院監査報告書(2023年7月31日開催) 第14回特定機能病院監査報告書(2023年2月27日開催) 第13回特定機能病院監査報告書(2022年8月1日開催) 第12回特定機能病院監査報告書(2022年2月7日開催) 第11回特定機能病院監査報告書(2021年8月30日開催) 第10回特定機能病院監査報告書(2021年2月22日開催) 第9回特定機能病院監査報告書(2020年8月31日開催) 第8回特定機能病院監査報告書(2020年3月メール審議にて開催) 第7回特定機能病院監査報告書(2019年7月11日開催) 第6回特定機能病院監査報告書(2019年2月26日開催) 第5回特定機能病院監査報告書(2018年7月26日開催) 第4回特定機能病院監査報告書(2018年2月6日開催) 第3回特定機能病院監査報告書(2017年8月9日開催)

病院機能評価

当院は、公益財団法人日本医療機能評価機構が実施する病院機能評価の認定を受けています。 詳細は、こちらをご覧ください。

臨床研究に関する情報公開について

オプトアウト(研究実施情報の公開等)

臨床研究のうち、診療データ等の情報や余った検体のみを用いる研究については、国が定めた倫理指針に基づき、対象となる患者さんから直接同意を受けない場合があります。この場合は、あらかじめ研究内容の詳細をWebサイトにて公開し、患者さんが拒否できる機会を設けており、このような手法を「オプトアウト」といいます。
オプトアウトを用いた研究は、こちらをご覧ください。 研究のためにご自身のデータや検体が使用されることを望まない方は、各研究の担当者までお知らせください。

重大な不適合

臨床研究に適用される法律(臨床研究法、再生医療等安全性確保法)や倫理指針では、その規定により、当院で実施される臨床研究でこれらへの「重大な不適合」が生じた場合、その公表が求められています。
当院では、研究対象者の人権や安全性および臨床研究の進捗や結果の信頼性に重大な影響を及ぼすものを、「重大な不適合」として公表しています。
当院で実施中の臨床研究で生じた重大な不適合については、以下をご覧下さい。
重大な不適合について 

患者満足度調査

慶應義塾大学病院では、患者さん満足度調査を実施しています。調査にご協力いただいた方々に心から御礼を申し上げます。

皆様方からいただいたご意見は、病院の理念である「患者さんに優しく、患者さんに信頼される、患者さん中心の医療を行います」を実践するために、病院サービスの改善に取り組み、よりご満足いただける病院となるよう役立ててまいります。